「 雪の中より陽の昇るとき 」
2018年2月9日未分類
思いの結晶である詩を 幾度も声に出す。
吟詠は母音発声の文化であるので
母音の音色のそれぞれの色幅に 必要な質感を滾らせて
声の妙を 楽しむ。
自分の声にのせて 自分の蓋をしている「気」を拓く。
自分を感じてあげて 自分を 許してあげる
そして、自分を励ます。
自分自身に 自信(自分を信頼できる力)を持ちたい方には
とても向いている世界があります。
生きるのが 苦しい とき。
生きるのが 辛い子たち。
出会って欲しいと 切に願う。
秀宗